3月5日はサンゴの日!?

私の高校時代の担任の先生は、3年5組だからサンゴ(35)の会を作ろう!と張り切っていました。元気かなぁ~?

さて、本日は「足摺宇和海サンゴ・食害生物モニタリング連絡会議」というのに出席してきました。大月町内にある黒潮生物研究所が中心となって行われた、平成17年度から19年度まで3年間の、サンゴの分布状況と食害、各市町村における食害生物(オニヒトデとサンゴ食巻貝)の駆除活動についての調査報告と、それを踏まえての今後の課題などについてが話し合われました。

サンゴの産卵撮影では黒潮生物研究所にお世話になりました。
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足摺宇和海というと、足摺岬のある土佐清水市から、高知県内は大月町、宿毛市、愛媛県の愛南町、宇和島市までと広範囲になります。
大月町では最近「海洋資源保全活用事業」というのが動き出したばかりで、これからいろいろと面白い活動が行われていきそうな感じです。またその流れを、足摺宇和海という大きな範囲で、環境省や、県、市町村などとも連携し、広げていこうというのがこの会の趣旨です。(と私は理解しました。)各地でばらばらに活動されていた方々が、たとえば人手が足りないときなどに協力し合えないか?そのための顔合わせのような会議でした。まぁ、堅苦しいことばかりの会ではなく、最後には飲みながら話ができるような場を・・とのことでしたが。(今回は昼間だったので飲み会はなしです!)

サンゴを守るためにと、今はオニヒトデや食巻貝の駆除が主な活動ですが、果たしてそれだけでいいのか?というのが個人的にはちょっと疑問があります。なぜに、これらの生物が爆発的に増えたりするのか?サンゴのダメージは果たしてこれらの生物だけが原因なのか?とか。知らないがゆえに疑問に思うことがたくさんあります。駆除するというのも、オニヒトデや食巻貝の側からすれば、人間の勝手なエゴではないのかな?とか、いろいろなことを考えながら、話を聞いていました。
これから勉強会も行われたりするらしいので、そういう疑問の一つ一つを解決していけたらいいなぁ~と思いました。また、勉強したこと、活動したことなども、時々報告したいと思います。

森を守るのと同じように、サンゴも大事にしていかないといけない資源です。みなさんも、ダイビング中ちょっと振り返って、自分のフィンで大事なサンゴを傷つけていないか?時々見てくださいね。

私のおうちは大丈夫かしら~?
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by ksissai | 2008-03-05 20:26 | 日々